福岡県宗像市の歯科・小児歯科・口腔外科・マイクロスコープ・セカンドオピニオン・訪問歯科・完全予約制(当日予約もあり)
くりえいと歯科おおかわちクリニック 福岡県宗像市くりえいと三丁目3番1号 月・火・木・金 18時30分まで 水・土 16時30分まで ご予約はお電話番号0940-39-8020まで

実際の治療内容

診療内容6(訪問歯科診療)

はじめに - 診療内容一覧

情報量が多いため、複数ページに分割して掲載しております。このページは6ページ目です。
注※ここから先は虫歯の写真や歯茎からの出血を伴う写真がアップで表示されることがあります。

【訪問歯科治療】直接来院できなくなっても安心

【概要】
長年メンテナンスを続けていても、ある日大きな病気をして来院できなることもあるかもしれません。そのような時に利用できる保険制度が訪問歯科診療です。歯科医師や歯科衛生士が入院先の病院やご自宅・入居施設に出向いて、歯科治療や口腔ケアを行うことができます。訪問歯科で可能な治療は限りがありますので、まずはご本人もしくはご家族がご相談ください。
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【小児歯科治療】痛みがない時から来るのが理想です

【概要】
【シーラント】ごく浅い虫歯に関しては、削って埋めるようなことはせずに、表面を綺麗にし、フッ素入りの樹脂でシーリングし虫歯の進行を止めるシーラントという治療を行います。シーラントは親知らずを除けば、基本的に子供の時しか保険適用になりません。
【フッ素塗布】虫歯治療後は今後改めて虫歯にならないように予防処置としてフッ素塗布ができます。これも子供のときにしか保険適用になりません。それだけ子供の頃のフッ素使用が有用だということです。 【歯医者嫌いにならないためには】 特に1~3歳くらいの小さなお子さんの場合、どのタイミングで歯医者に行くのかは難しいと思います。正解は少しでも何か気になったら歯医者に行く、です。というのも、痛みが出てからはじめて歯医者に行くと、歯医者で行うことは麻酔や虫歯治療といった、お子さんから見れば怖い処置がほとんどになります。最初の歯科治療でそういう思いをすると、歯医者=怖いところの概念が植え付けられてしまい、その後歯医者が苦手になってしまうことがあります。歯医者に連れていくのも歯医者の椅子に座らせるのも一苦労ということになりかねません。最も理想的なのは、歯が一部脱灰している程度のごくごく軽い虫歯、もしくは歯茎が多少腫れていたり、ブラッシングのときに少し血がにじんだり、そういう段階で歯医者に来てもらうと、歯医者でやる内容は、歯磨き指導や甘いフッ素の薬を塗るだけだったりなので、怖い思いをするこがありません。そのため、少しずつ音が出る道具や水や風が出る器具に慣れていくことができ、結果的に麻酔が必要な歯科治療になった場合でも、痛みなく怖い思いをせずに理想的な治療ができ、その後も引き続き歯医者に笑顔で通えるお子さんになれる可能性が高くなります。
関連することとして、麻酔についてお話します。麻酔といえば注射ですよね。大人でも嫌なものです。当院では、お子さんへの麻酔は保護者の方にのみ了解を得て、本人には見せず、気付かれないようにします(目の上にタオルを置きます)。カラカラに乾かした歯茎に、たっぷりと表面麻酔を塗って、しっかり3分以上まって、その後唇をぴーんとひっぱりながら、1mm弱の浅い部分にさっと針を刺して麻酔液をゆっくり入れると、針等怖いものを見せていない状態ならまず注射されていることに気付かれません。その後の治療中も大体みんなぐっすり寝てます。
ただ、このようなことができるのは、歯医者の倒れる椅子で警戒心なく口を開けたまま眠れるくらいその歯医者に慣れているお子さんの場合です。これが逆にびくびく怖がりながら、じっとしていられないようなお子さんだと、ベロで舐めてしまって歯茎を乾かすことができず、表面麻酔のにがい味に泣いてしまい、表面麻酔が効かないまま注射をし、動いて危険なので注射も早く終わらせなければならないため、麻酔液も比較的高速強圧で注入することになり、嫌な痛みを伴うことになります。実際はこんな風にするともう暴れて治療どころではなくなるのでやりません。こういう場合で通常の治療ができないにもかかわらず、早急な治療が必要な場合は、大学病院で全身麻酔下のもと、歯科治療をしてもらわなければならないこともあります。
こんなことにならないために、痛みがないうちから慣れておくのがとても有用なのです。また、おうちでお子さんを叱るときに、「歯を磨かないと、歯医者で注射しなきゃいけなくなるよ!」等と歯医者を怖いものと印象付けるようなことをしないこともポイントです。
おうちで気を付けていただくこととして、「今日は痛いことしない」とは言わないようにしてください。ほんの少しでも痛いことがあった場合、お子さんからの信用をなくし、ますます歯医者嫌いになります。虫歯は予防できる病気です。歯磨きが不十分で虫歯になってしまったからには治療がいるので、そのためにある程度は頑張らないといけないことをお子さんであろうとも正直に伝えるべきです。乗り越えられれば、今以上に頑張って歯磨きもしてくれることも多いです。また、治療中に、横から「痛くないよ!痛くないから大丈夫だから!」と声かけするのも、気持ちはとてもとてもわかりますが、やめるべきです。そんな呼び掛けを聞くと逆に「今からきっと痛いことがあるんだ!」とお子さんは緊張してしまいます。不安でおびえた状態だと、消毒の綿が触れただけでも「痛い!」と暴れてしまうことになりかねません。本当の痛みが来る前に、予防的に騒いでしまうのです。これはしょうがないことです。ネガティブな表現は使わずに、ただ「大丈夫だよ」「綿で拭くね」等のマイルドな声かけを基本としましょう。
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